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障害年金の更新手続き

看護師

障害年金には更新の手続きが必要

実は障害年金はずっと支給されるわけではないのです。障害年金には、永久認定と有期認定があります。永久認定の場合ですと更新手続きをする必要がなく、診断書の提出もありません。しかし、この永久認定は、肢体の切断など治療をしても元の体に戻るのが難しい方や生まれた時から精神的障害や知的障害ある方など、今後病気が改善する見込みがないと判断された方が対象になります。治療をして治ることが可能な傷病であれば永久認定ではなく、有期認定になります。有期認定の場合、障害の状態などによって期間は異なりますが、1~5年おきに新しい診断書を提出して、更新手続きをする必要があります。うつ病などの心の病気も有期認定になりますので、まだ障害年金の支給が必要な場合は、更新手続きをしないといけません。もし、更新の手続きをしないで放置しておくと障害年金が支給されなくなるので、注意して下さい。障害年金の更新する月の前月ぐらいに日本年金機構から障害状態確認届(更新用の診断書)が郵送されます。障害状態確認届が届いたら、主治医に記入を依頼をします。更新年月は、年金証書の右下に記載されているので、期日を確認して、早めに主治医に作成を依頼をした方がいいでしょう。更新日の前日になって、医師に診断書の作成を依頼をするのはよくありません。急いで診断書を作成してもらって更新日に提出できても、見直しがされていなくて、内容に不備があると支給停止になったり、等級が下がったりする恐れがあります。障害年金の申請をする前と比べてうつ病は軽くなっているのか比較して、等級は決められますので、診断書の作成依頼をする際は、自分の今の病気の状態をしっかり医師に伝えましょう。提出期限までに診断書を提出しないと年金が一時差し止めになります。書類を提出して認定されると差し止めになった日から、受給はされますが、やはり更新用の診断書が届いた翌日に余裕を持って、医師に依頼をした方が慌てずに済みます。うつ病が軽くなっていて、年金の支給を停止になってそれから年金を受ける権利がなくなるまでの間に、またうつ病になっても、障害の程度によっては、また年金が支給されます。この場合ですと年金受給権者支給停止事由消滅届」と診断書を年金事務所などへ提出をして、申請をしないといけません。例えば、65歳の時点で支給停止されている場合、それから3年経過をしていない方は、3年経過するまでの間が支給停止の扱いになります。障害年金の更新の手続きをすると障害の状態によっては、支給が停止されたり、減額になってしまうことが多いです。支給停止になってしまうと再審請求をするのも大変なので、障害年金の更新手続きで心配なことがあれば年金事務所に相談をしましょう。